萩市議会議員

西中忍

SHINOBU NISHINAKA

西中忍議員へのインタビュー

西中忍萩市議会議員(山口県)へ、平成29年6月15日にインタビューをさせていただきました。

内容は以下の通りとなります。

萩市で今、一番問題だと思われる事

西中忍議員

記者 萩市で今、一番問題だと思われる事は何だと思われますか。

西中忍議員 少子化による人口減少問題だと思います。

その問題に対する具体策

記者 現在、西中市議がその問題に対して具体的に取り組んでいる事があればお聞かせください。

西中忍議員 私は平成22年に議員になって以来、一貫してこの問題に対して、視察等で現地を確認したうえで、一般質問等で様々な施策提案はしてきています。これまでは、執行部がなかなか取り上げてくれませんでしたが、徐々に、実現するものも出ています。

議員活動報告

記者 西中市議は現在議員としての活動報告は、どのような方法で行なっていらっしゃいますか。

西中忍議員 各定例会終了後に、紙媒体で新聞を作成し、地域の皆様や後援会の皆様方へ配っております。

若い有権者が政治に興味を持ってもらうための工夫

記者 若い有権者の方々に政治に興味をもってもらうためには、西中市議は何が必要だとお考えですか。

西中忍議員  18歳から選挙権が付与されるようになりましたが、18歳になったから関心を持ちなさいということではなく、小さい頃からの教育が大切だと感じています。萩市では「志を高く」という教育を掲げていますが、小学校高学年から中学生ぐらいに、萩市を支えるのは自分達だという当事者意識を育んでもらえるような教育をしてもらいたいという事は教育委員会にもお願いをしております。こういった教育をベースにした上で、あとは議会がもっと情報を公開し、中高生に議場へ来てもらう機会や意見を聞く場を設け、我々議員の仕事を見てもらえるようになれば、関心も出てくるのではと個人的に思っています。

西中忍
萩市議会議員