佐藤信夫江東区議会議員

NOBUO SATO

佐藤信夫議員へのインタビュー

国政との違いについて(有権者が地方議員に期待されている事柄とは)

佐藤信夫議員

記者 国政との違いとして、有権者が地方議員に期待されている事はどのような事柄だと思いますか。

佐藤信夫議員 私は、基本的には健康とですね、安心、安全がその自治体の定住志向率が高まっていると思っていますから、基本的にはこの3つだと思っています。地方自治体でも、教育と防衛とは言いませんけど、防災ですとか防犯だと思っていますから、基本的には健康と安心、安全だとそのように思っています。

記者 なるほど。ありがとうございます。

江東区で今、一番問題だと思われる事

記者 江東区で今、一番問題だと思われる事は何だと思われますか。

佐藤信夫議員 地下鉄8号線の豊洲、住吉間の建設促進ですね。

その問題に対する具体策

記者 現在、佐藤区議がその問題に対して具体的に取り組んでいる事があればお聞かせください。

佐藤信夫議員 行政と議会で今まで東京都に対して、要望させていただきました。また今、行政では、江東区、墨田区、葛飾区のトップレベルでその第一の住吉・豊洲間ということで、来月テーブルに乗っけるのです。 私は、この地下鉄8号線について国での考えをお聞きするために、スムーズにいくように準備をしています。

議員活動報告

記者 佐藤区議は現在議員としての活動報告は、どのような方法で行なってらっしゃいますか。

佐藤信夫議員 私は、毎週「自由民主」を発送しています。「自由民主」とは、自由民主党で発送している新聞で、年間にして1000通送っています。その間に区政報告ですとか、その他秋に、ハガキに自分で作った私の「行政議会レポート」を送っています。私のほかに、後援会が3つありますので、2月、9月、10月と 行政と区政報告をさせてもらっています。あと、毎月後援会の幹部などとの会合をやっています。

記者 ありがとうございます。

若い有権者が政治に興味を持ってもらうための工夫

記者 若い有権者の方々に政治に興味をもってもらうためには、佐藤区議は何が必要だとお考えですか。

佐藤信夫議員 私は基本的に遊びから入っていきたくないんですね。私は昔からやり方は変わらないと思いますが、街頭演説をやっている姿ですとか、「あの人は何を我々に訴えているのかな」「どういうことを夢で与えてくれるのか」説得できる演説しているスタイルかなと思っています。あとは、後援会でゴルフコンペをやったり、初参りなどもお任せしてやってます。若い方も外で演説している姿というものに興味があると思うんですよね。スタイルとしては、あまり若者向けのようなことはやっていないですが、真剣にやっている姿を見てもらって共感してもらえば、それでいいのかなと思います。

記者 わかりました。ありがとうございます。

支持者へのメッセージ

記者 最後に支持者にお伝えしたいメッセージがあればお願いいたします。

佐藤信夫議員 メッセージとしては、やはり一番は議会活動です。今回、議会の代表質問で5項目を伝えさせていただきましたが、そういった事を常々、活字に残せるところは残すようにしてます。地下鉄8号線を作りたい、病院整備、政治改革について、オリンピック、パラリンピックの招致について、環境問題など常々考え、いつも同じ事を訴えてきております。生活が政治活動と思っております。

記者 ありがとうございました。

佐藤信夫江東区議会議員