佐世保市議会議員

北野正徳

MASANORI KITANO

北野正徳議員へのインタビュー

北野正徳佐世保市議会議員(長崎県)へ、平成30年7月15日にインタビューをさせていただきました。

内容は以下の通りとなります。

佐世保市で今、一番問題だと思われる事

北野正徳議員

記者 佐世保市で今、一番問題だと思われる事は何だと思われますか。

北野正徳議員 佐世保市はダムの事とか、クルーズ船の事、IRの事などいろいろ大きなプロジェクトがあるのですが、常日頃の農林水産や地場産業の振興や保健福祉の問題といったところが一番の課題だと思います。

その問題に対する具体策

記者 現在、北野市議がその問題に対して具体的に取り組んでいる事があればお聞かせください。

北野正徳議員 自分の使命として、年4回の議会では毎回一般質問を行なっています。一般質問の30分という限られた時間の中で、一問一答方式で行政に対して質問を行なっています。

議員活動報告

記者 北野市議は現在議員としての活動報告は、どのような方法で行なっていらっしゃいますか。

北野正徳議員 まずはFacebook、ブログでの情報配信をしています。また、年4回の議会終了後、議会報告書を約2000部作成し、郵送で後援会の方達へ配布しています。

若い有権者が政治に興味を持ってもらうための工夫

記者 若い有権者の方々に政治に興味をもってもらうためには、北野市議は何が必要だとお考えですか。

北野正徳議員 キャリア教育ということがよく言われていますが、一人一人の社会的・職業的自立に向け、必要な基盤となる能力や態度を育てることを通して、キャリア発達を促す教育が充実してくれば、政治に対する期待や見る目も厳しくなるし関心も高くなってくると思います。
自分自身の両親の人生やその時代背景を見れば、政治に何が足りないのか判るし、自分達の人生の中でキャリア形成に社会的制度的に何が必要かわかってくると思います。若い人達も真剣に将来のことを考えるとすれば、選ぶ人間の基本的理念、教養、更にはグローバルな視点、事業を組み立てる力があるか自分のことのように政治家を見ると思います。

北野正徳
佐世保市議会議員