川西市議会議員

たくわ桂子

KEIKO TAKUWA

たくわ桂子議員へのインタビュー

国政との違いについて(有権者が地方議員に期待されている事柄とは)

多久和桂子議員

記者 国政との違いとして、有権者が地方議員に期待されている事はどのような事柄だと思いますか。

多久和桂子議員 市議会議員というのは国、県と違って、市民の目線で動くということですので、大きなことは出来ないのですが、生活に関わることに直接接触して出来る、議員の中でも大事な位置付けの議員だと思っています。

川西市で今、一番問題だと思われる事

記者 川西市で今、一番問題だと思われる事は何だと思われますか。

多久和桂子議員 今一番やっていかなければならないのは、日常生活の中の命に関わることが最重点だと思います。そういう意味では福祉、教育や安全に関することなどを積極的にやっていきたいと思っています。

その問題に対する具体策

記者 現在、多久和市議がその問題に対して具体的に取り組んでいる事があればお聞かせください。

多久和桂子議員 高齢化が進んでいる中、子ども達のことに関しては次世代を見据えてみんなが力を合わせて取り組んでくれていますが、意外と高齢者の支援はされていないように感じます。その中で私は高齢者福祉に特に力を入れていきたいなと思っております。

議員活動報告

記者 多久和市議は現在議員としての活動報告は、どのような方法で行なってらっしゃいますか。

多久和桂子議員 自分自身の新聞は、年に4回、特別号として2回、年間を通して6回発行させていただいております。また毎週1回、朝の駅立ちをして、直接皆さんに顔も見てもらい、声も聞いていただいて市政報告等を報告させていただいています。それと必ず毎月1回欠かさず後援会の幹事会を開いて、その中で市政の報告もさせていただいております。

記者 ありがとうございます。

若い有権者が政治に興味を持ってもらうための工夫

記者 若い有権者の方々に政治に興味をもってもらうためには、多久和市議は何が必要だとお考えですか。

多久和桂子議員 議員というのは日常活動の中でどういう働きをしているのかというのを、直接見ていただく場をしっかりと作らなければいけないと思います。私の会派では大学生をインターン生として受け入れておりますので、その中で私は女性の立場をしっかり伝えてあげて、選挙の時だけの議員生活ではなく、知らないところの議員活動を知っていただくのには、一応努力はしているつもりです。

記者 ありがとうございます。

支持者へのメッセージ

記者 最後に支持者にお伝えしたいメッセージがあればお願いいたします。

多久和桂子議員 私は大きなことはできないのですが、全ての地域の方々が地域において安心して安全に暮らせる街づくりのために、一歩ずつ進めていきたいというのが、自分の活動の目標です。なかなか難しい状況がありますけれど実現に向けてがんばっていきたいなと思っておりますので、皆さんに支えていただきながら、皆さんの力を糧にしてがんばっていきたいと思っております。

記者 ありがとうございました。

たくわ桂子
川西市議会議員