的場かずとし (まとば計利) 甲賀市議会議員

的場かずとし議員へのインタビュー

的場かずとし甲賀市議会議員(滋賀県)へ、平成24年3月26日にインタビュー取材をさせていただきました。

内容は以下の通りとなります。

的場計利議員

甲賀市の問題点および取り組みについて

甲賀市では3.11を踏まえて適宜に情報を流せる地域情報化基盤整備として、音声告知放送を市内全域で利用できる光通信網の整備を予定しています。予算も約20億かかる大きな事業ですので、市民や議員の間でも賛否両論がありますが、市民のための施策としてよりよく育てていきたいと思います。

有権者に対する議員活動報告について

毎議会終了後に、自分で作った新聞を自分の地元の新聞折り込みとして配布しています。紙ベースですと一方的な発信になってしまうところもありますが、高齢の方にも目を通していただけるので、記事に対してのご意見や感想など時にはお電話等もいただき、いろいろお話しする機会もあります。

若い有権者にもっと政治に興味を持ってもらうための工夫について

以前、良い政治とは一般市民が政治に関心を持たなくても幸せに暮らせる状態であること、という内容の記事を読んだことがあります。例えば、ミャンマーの政治情勢を見てもわかるように、政治に圧制があるために国民は燃え上がり、国を変えようという動きがあるのだと思います。日本においても昭和50年代頃は国の経済が右肩上がりに伸び、それほど若い人が政治に関心を持つ事が少なかったと思いますが、その後、政治行政のほころびが出てきたことで、政治に対する関心も高まってきたと思います。ある面では不幸だと感じます。

政治に関心を持つことは大切なことですが、関心を持たなくても良い社会にするのが為政者の理想だと私は思います。「岳陽楼記」の先憂後楽という言葉にあるように、政治に関わる者は、人に先立って世の中を憂い、人の楽しんだ後に楽しむという心掛けが本当の政治だと思っています。