東大阪市議会議員

松平要

KANAME MATSUDAIRA

松平要議員へのインタビュー

松平要東大阪市議会議員(大阪府)へ、平成23年2月1日にインタビューをさせていただきました。

内容は以下の通りとなります。

国政との違いについて(有権者が地方議員に期待されている事柄とは)

記者 国政との違いとして、有権者が地方議員に期待されている事はどのような事柄だと思いますか。

松平要議員 身近な日常生活に関わることだと思います。

東大阪市で今、一番問題だと思われる事

記者 東大阪市で今、一番問題だと思われる事は何だと思われますか。

松平要議員 街の基盤である中小企業がこの不景気の中で衰退して、経済的に元気がなくなっているということだと思います。

その問題に対する具体策

記者 現在、松平要市議がその問題に対して具体的に取り組んでいる事があればお聞かせください。

松平要議員 私が一人で取り組んでいるということではなくて、議会等でも取り組んでいることとして、住工が混在した中小企業の街の活性化案というものを、いろんなところから出していき、大学などの教育機関との連携も含めて、もの作りの魅力を肌で感じるような街づくりを目指して、街の活性化をはかっていきたいと思っています。

議員活動報告

記者 松平要市議は現在議員としての活動報告は、どのような方法で行なってらっしゃいますか。

松平要議員 随時、市政報告会を行っております。

若い有権者が政治に興味を持ってもらうための工夫

記者 若い有権者の方々に政治に興味をもってもらうためには、松平要市議は何が必要だとお考えですか。

松平要議員 ビジュアルなメディアを身近に作っていくということだと思います。去年私が副議長をやっておりました時に、議長と一緒にインターネットでの委員会の同時中継を開始いたしましたが、若い人達が気軽に議会や市政をわかってもらうような手段を積極的に考える事が大切だと思います。

支持者へのメッセージ

記者 最後に支持者にお伝えしたいメッセージがあればお願いいたします。

松平要議員 有権者が政治に関心を持たないと、政治はどんどん汚くなっていきますので、関心をもって皆で定期的にきれいに掃除をすることを考えていきましょう。

記者 ありがとうございました。

松平要
東大阪市議会議員