あいざわ久義 (相澤ひさよし) 大崎市議会議員

あいざわ久義の活動報告
VOL.2
平成30年第1回定例会
(平成30年2月6日~2月28日)

一般会計657億6000万円

任期満了に伴う市長選挙(4月8日告示・4月15日投票)を控えているため、一般的には骨格予算となるが、「必要な継続事業緊急事業」など盛り込んだことから昨年度当初予算を21億7000万円の増額に(市長答弁から)

主な歳入

・市税(個人・法人・固定資産・軽自動車・入湯都市計画・市たばこ税)昨年比較2億716万円増

≪市税≫ 単位:万円(以下同様)
・平成30年度:1,601,832
・平成29年度:1,581,116
・前年比較:20,716
≪地方消費税≫
・平成30年度:250,000
・平成29年度:208,400
・前年比較:41,600
≪地方交付税≫
・平成30年度:1,777,789
・平成29年度:1,724,600
・前年比較:53,189
≪国庫支出金≫
・平成30年度:837,939
・平成29年度:824,985
・前年比較:12,954
≪県支出金≫
・平成30年度:548,522
・平成29年度:488,562
・前年比較:59,960
≪分担金負担金≫
・平成30年度:84,404
・平成29年度:86,694
・前年比較:△2,290
≪使用・手数料≫
・平成30年度:501,565
・平成29年度:509,219
・前年比較:△7,654
≪繰 入 金≫
・平成30年度:303,267
・平成29年度:315,795
・前年比較:△12,528
≪市 債≫
・平成30年度:900,300
・平成29年度:861,530
・前年比較:38,770

主な歳出

市役所本庁舎建設事業(基本設計業務):2,534 (単位:万円以下同様)
鳴子総合支所庁舎建設(基本設計業務):1,238
市役所周辺整備事業(物件移転費):49,988
千手寺周辺整備事業(道の駅おおさき):55,022
市街地再開発事業(補助金等):16,225
子育て支援施設建設(旧市民病院跡地):18,283
障害者福祉サービス事業:200,225
障害児福祉サービス事業:24,830
生活保護扶助費:259,971
放課後児童健全育成事業:17,161
医療的ケア児支援促進事業:9,000
古川第3・4小放課後児童クラブサテライト室:11,512
夜間急患センター事業特別会計繰り出し金:7,635
排水路改良工事(市内40カ所):30,000
道路橋りょう新設工事(市内20路線):61,037
鹿島台・鳴子市営住宅建設:165,696
市内一斉LED防犯灯(10年リース):51,605
小学校改修工事(三本木小他3校):9,932
中学校舎プール改修(古川西中他2校):25,706

大崎広域行政事務組合負担金
・総務費:15,832
・ほなみ園:3,763
・斎場:4,890
・衛生:366,184
・消防:353,381
・負担金計:744,050

リサイクルセンター建設:大崎広域負担金366,184
消防庁舎建設:大崎広域負担金353,381
≪公 債 費:借金返済:711,671≫

小学校改修整備事業

◆三本木小西校舎大規模改修 設計委託料1,115万円
◆鹿島台小プール改修調査763万円
◆古川第三小プール改修 耐震化工事 8,054万円

体育施設改修整備事業19,657万円

◆三本木野球場改修工事
・グランド均平調整
・ラバーフェンス
◆松山野球場改修工事
◆鹿島台鎌田記念ホール 大規模改修工事

道路橋りょう新設改良工事

◆沖高柳線冠水対策工事(H30~32)全長573m
・今年度160m鹿野運輸~
◆牛沼線改良工事
・用地補償費(H32完了)
◆多高田線改良工事 H31年度完了

三本木パークゴルフ場 建設事業78,700万円

◆造成工事・クラブハウス
◆給排水、電気工事
・6コース54ホール
・駐車場 200台
・H31年秋暫定オープン

三本木総合支所対応経費

◆館山公園枯損木伐採 4カ年計画100万円
◆館山公園登坂路整備200万円

三本木地域排水路改良工事2,810万円

◆南町西沢排水路工事
◆秋田稲荷沢排水路工事
◆新沼高原地内排水路整備測量設計
◆秋田前谷地地内排水路整備測量設計
◆坂本安寺前排水路整備測量設計
◆秋田西沢地内排水路整備測量設計

平成26年度~平成29年度主な建設事業

新大崎市民病院開院(27年7月)総工費:225億6,000万円
松山あおぞら園開園(29年4月)総工費:7億9,900万円
大崎市民図書館開館(29年7月)総工費:43億円
鹿島台駅周辺整備事業28年完成 総工費:18億4200万円
防災行政無線(29年4月放送開始) 総工費:22億円
・放送が聞き取れない時の確認
・災害情報サービス☎0120600054
・メール配信大崎市ホームページから登録することにより配信されます。
大崎耕士 世界農業遺産認定(世界45か国、日本で9か所目、東北北海道で初)

平成30年度予算審議終えて

このままでは三本木庁舎は大崎市の物置になるかも

安全安心・元氣健康笑顔で夢ふくらむまちづくり

大崎市議会第1回定例会で、当初予算審議されました。そこで、皆様に注目していただきたい点について若干説明します。

市役所新庁舎建設事業(80億円見込み)で新年度は、基本設計業務委託料として2,534万円を計上して、平成34年度中に供用開始するとしております。

それに関連して、市役所周辺整備事業として4億9,988万円、これらは現在の本庁舎北側の物件移転補償費などで、その場所に本庁舎を新たに建設するものであります。財源は合併特例債を見込んでおり、その合併特例債について、改めて少し解説をします。市町村合併に伴い特に必要となる事業について、合併年度とこれに続く10カ年度(平成18年度~平成27年度)に限り、地方財政法第5条各号 に規定する経費に該当しないものにも充てられる(充当率95%)ものであり、その元金償還金の70%について後年度において普通交付税の基準財政需要額に算入されるという地方債であります。この合併特例債は、地方単独債のみならず、国庫補助事業にかかる地方負担額(いわゆる補助裏)にも充てることができるもので期間が東日本大震災で被災した大崎市を含む被災市町村は最大10年延長されました。12月末の財政調整基金(貯金)は、残高117億4,289万円で、本庁舎建設に限って申し上げれば、80億円の95%に相当する76億円は合併特例債事業として国から認められ、70%相当の53億円が交付税として15年間、毎年国から交付されますが、約38%相当の30億円は大崎市の自己負担となります。

また、新リサイクルセンター建設事業負担金36億6,184万円、消防庁舎建設事業負担金35億3,381万円仮称 道の駅おおさき整備事業等5億5,022万円等々4月の市長選を控えた骨格予算とはいえ必要な継続事業や緊急事業などを盛り込んだとしても過去最大規模の予算であります。

富山県高岡市では、議会からの強い要望に応えハコ物を作りすぎた結果として財政状況が苦しくなり、行政サービスを低下せざるを得ない事態に陥っています。大崎市ではこのような事態を避けなければなりません。

しかし、平成19年大崎市人口で5,524人減0歳~39歳8,200人ほどの減少しており特に注目したいのは、20歳~39歳の年代、古川地域では1,405人増かしているが、大崎市から1,156人が大崎市外に流出、古川地域を除く各地域から2,792人28.5%が古川、他市へ流出しています。納税者が年々少なくなる状況で先行き不透明です。

その中で、特に共産党議員団を始め、殆どの会派は、本庁舎建設にあたり、議場は最上階の全フロアにと強く主張しています。執行部の答弁では、三本木総合支所にある議会・下水道課・監査事務局 岩出山総合支所にある教育委員会は、本庁舎へ跡地は書庫、物置に、活用方法は地域住民の意見を聞くとの答弁、三本木庁舎は平成13年に総工費約22億円、三本木役場として5年、大崎市三本木総合支所12年。こんな話聞いたら、当時の佐藤町長は悲しむだろう。三本木役場は、大崎市の書庫、物置にするために建てたのではない。本庁舎建設にあたり、議場を三本木におくべきと主張するのは我会派の「おおさき市民会議」と地元佐藤議員くらいなもの。

私は、本庁舎建設に反対するものではありません。身の丈に合った本庁建設と均衡ある地域振興を図ります。

次世代に負担を軽く

区長会・まちづくり協議会・地域の皆様このままでよいのでしょうか。なにか行動を起こしましょう。