山城えり子と「一緒に使おう政治力!!」
こんにちは。旭川市議会議員の山城えり子です。
折角の「議員権限」です。皆さんとご一緒に大いに使いこなしましょう!
日弁連で旭川市の状況を報告

4月10日、日本弁護士連合会は初の「電磁波問題」に関するシンポジウムを開催。
弁護士会館(東京)の会場は300人を超える全国からの参加者であふれる。
日弁連は「科学は本来不確かなものである」との理由から、諸外国に倣い情報の公開、子どもへの対策、規制の見直し等を提案。新城医師は、国の指針以下でも健康被害が起きている実態を報告、ジャーナリストの加藤やすこさんからは諸外国の「予防原則」の下での厳しい対応を、山城は自治体への働きかけと成果を発表。
シンポジュウム後、多くの参加者と名刺交換し、全国の患者が「避難場所として旭川市へ」との思いに驚く。
自然に恵まれた旭川市および周辺地域に「化学物質・電磁波フリーゾーン」を目指して活動中。
「旭川市のおさいふ」を見てみませんか?
全国で議員や市民に分かりやすく「自治体のおさいふ」をお話(演習あり)してくださる大和田先生をお呼びして第1回講習会(2010.8月)を開催しました。ご要望に応じ第2回講習会の開催も考えております。ご 興味のある方ご連絡ください。
講 師:大和田 一紘(NPO多摩住民自治研究所理事長)
日 時:2010年8月9日(月)13:00~17:00
場 所:ときわ市民ホール 101 (旭川市5条通4丁目)
資料代:市民500円 (議員は3,000円~経費の一部をご負担願います)
申込先:山城えり子 FAX(0166)34-4040
『生活の手段としての政治力』 ~ご一緒に使いましょう~
議員は市民の皆さんの生活の中でのご相談・疑問・問題点などを調査し、本会議・委員会で質し、また必要な場合は条例等でルールを作り、市側の政策や予算・決算の審議・決定をします。
これらは、選挙で選ばれた市民の皆さんの代理人としての仕事であり、これらの仕事は「生活の手段としての政治力」となると考えます。
子育て・教育・障害者及び高齢者福祉・雇用・経済・環境・・・・全て皆さんの身近な問題であり、旭川市の課題そのものです。また個人の問題は多くの市民の共通問題であり、旭川市の問題は市民一人一人に関わってきます。
皆さんご一緒に考え、ご一緒に行動して、「効率よく政治力」を使い、住みよい旭川を目指しましょう。
『政策や情報は市民のもの』 ~あなたは何に関心がありますか?~
行政は「市民の安心・安全を守るため」様々な政策を検討し、予算化し、議会の審議・決定により執行します。その政策もそれに係る情報も基本的には市民のものです。
行政は市民に対し政策を丁寧に説明する責任がありますし、それに関する情報提供も積極的に進める責任があります。
しかしながら、現実的には「膨大な情報全て全市民に伝える」と言う訳にはいきませんので、少なくとも気になる政策やその政策に直接つながる「予算・決算」は是非ご一緒に関わっていきたいものです。
どんなご質問でも、気楽にお尋ねください。
「市」民の「役」に立つ「所」が「市役所」です。市役所も議会も皆さんのために、皆さんに代わって仕事をしています。
『地方政府としての自主・自立』 ~さて、旭川市の採点は?~
地方分権が進み、「政治の単位としての自治体」が求められています。
しかしながら、未だ国政を手本とし、地方自治運営としての「二元代表制」が確立していない古い体質の自治体も多く(残念ながら旭川市もその1つです)メディアに於いても「与党・野党」が使われているのが現状です。
市民に直接選ばれた、「市長」と「議員の合議体としての議会」は二元代表制の基本理念とされる「機関対立主義」、つまりいつも双方が緊張関係にあるところが、国会と違うところであり、その意味では全員が野党です。たとえ市長を支持した議員といえども、「市長部局からの提案は死守する」「与党は質問しないもの」・・・ということにはならないのです。
旭川市議36名が一人一人の力を発揮し「合議体」として市長部局の政策・提案に対し厳しく調査・チェック・議決し、また「法務の充実」を進め立法機関として議会が条例提案し、旭川市に合った市民が使いやすい法律の制定が必要と考えます。
嬉しい事に念願であった「議会基本条例」が、この10月から制定に向け動き出しました。これまでなかなか進まなかった議会改革が一気に進み、議会が大きく前進しそうです。
「自治体名だけ置き替えた」議会基本条例にはならないと確信します。
残念ながら条例検討委員会のメンバーは、各会派会長会議(議会運営に係る案件なので不適当と指摘させて頂きました)で決められ、無所属の意見は反映されず「市民の枠」は設けられませんでしたが、今後市民の皆さんの意見をお聞きする機会を多くする方向で進みますので、是非参画して市民の意見が反映されやすい議会をご一緒に作りましょう。
『議員は選挙のためではなく、住民のために働くべき』~議員の有効利用を!~
「選挙が終わると次の選挙まで安泰」「勉強より次の選挙のため地域を回る」・・・ これで、議会の役割が果たせるのでしょうか。これで自立した地方政府を目指せるのでしょうか。
皆さんの貴重な税金を無駄なく、一部の力のあるものの手に握られることなく、また有効に使われるためにも、議員の財政・政策調査能力は欠かせませんし、広く情報を集め旭川市に還元する能力も必要と考えます。
政務調査費はそのためにあります。専門家を招き市民に向けた情報の提供や課題に対する調査・研究など動けば動くほど、出張費・広報広聴費等がかかります。
私を含め多くの議員は政務調査費以上に調査費を自己負担しています。
民間での「出張旅費」まで「収入」と分類するのでなければ「第2の報酬」との表現はそれこそ調査不足です。(収支報告は開示されています)。
議員をどんどん働かせてください。そのためにも市政に関心を持ち、皆さんの ご意見をお聞かせください。
旭川市議会基本条例制定1!
念願がかなったぁ!
06年北海道栗山町議会が、全国初の基本条例を制定。
これまでなかなか進まなかった旭川市の議会改革をこの条例で一気に進められると確信し、研修を重ねてきました。
その成果が今秋「旭川市議会基本条例」として誕生予定です。市民の皆さんと一緒に大いに使いこなしたいものです。
「旭川市議会基本条例」って?
市民の代弁者である「議員の役割」を改めて明文化し、また市民と議会、議会と市長(執行部)との関係を明確にするなど、議会のあるべき姿、役割を再認識し、条例(法化・ルール化)とするものです。
議会の「もっと見える化」を!
これまで「議会って何しているの?」との声が聞かれ、残念なことに市民の代弁者である 議員の仕事が肝心な市民に理解されていませんでした。
また市民の皆さんの声がどのように取り上げられ、政策につながっているかを殆ど知ることもできませんでした。
この条例では「会議を公開」「広報活動の徹底」など、議会の「見える化」を進めます。
議会を出て市民の皆さんにご報告
これまでの「議会広報」のみでは終わらず、予算・決算を含め、議会運営経過、議案審議の 経過などを各地域に出向いて説明します。
市民の皆さんの声を政策に
各地域での意見交換会においての市民の皆さんの声を持ちかえり、各常任委員会で検討し政策につなげて行きます。
また市民意見をはじめ陳情・請願などの提案者説明など市民ご自身が議会に参加できる機会を増やします。
36名の合議体としての議会と市民の皆さんとのまちづくり
5月8か所で行われた「基本条例素案市民説明会」では、これまでの議会へのお叱りを受けたり、また大変建設的なご意見を伺うなど、有意義な意見交換会となりました。
他の議会からも「回数を重ねる度、市民も議員も成長する」とのアドヴァイスを頂き、これまでの疲れが吹き飛びました。
これで一気に議会改革が進み、36名が合議体として名実ともに市民の皆さんとの協働のまちづくりが実現します。




